
木津川アート 京都府木津川市 甕の原地区
2018年11月3日〜11月18日
木津川市甕の原(みかのはら)地区で行われた木津川アート2018 展示作品。
甕の原地区には奈良時代に平城京から遷都された恭仁京という都があった。
大伴家持はその都を詠んだ和歌を残している。「いまつくる くにのみやこは やまかわの さやけきみれば うべしらすらし」それから約1,300年経た今も、同じように清けき(さやけき)この土地に暮らす人たちはこの和歌と土地のもつ歴史にほこりをもっている。この作品は、その土地に住む人たちと作り上げたものである。5個のRGB LEDがそれぞれ床に対して水平に一つの方向へ動くよう、古い農業用倉庫の天井にしつらえられている。その光は、移動しながら甕の原地区の5人の子供達が大伴家持の歌を筆で書いた文字を光に変えて、ひとつずつ床に映し出す。その文字は、5つの輪唱のように節を追って現れる。また、この歌を詠んだ5人の子供達の声も倉庫の中に輪唱のように重なって響くのである。
RGB PowerLED x5 , Moter x5, Speaker unit, Letters written by children x5 , Voices of children reading poems x 5 , program control.
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